外付けバックアップ脳

会社員をやりながら不労所得を増やすために試行錯誤した記録だったり思い付きを外部媒体に蓄積する

名刺管理アプリWantedly PeopleとEightを利用した営業先リストのつくり方について考える

先日書いた通り、とあるネットワークビジネスに加入した。

 

物販系ではなく、一般家庭の中の固定費として毎月必ず支出しているものを商材として、「現在より安くなりますよ」という提案をするビジネスになっている。

つまりネットワークを作らなくても一応商売ができるし、なにより毎月「これ買ってください」をやる必要がない仕組みになっている。

興味がある人はコメントしていただければ(公開されませんのでご安心を)紹介しますが、今回の本論はそこではない。

 

言ってしまえばどんな人であっても生活していれば支出しているものなので、基本的にこの世のあらゆる人が営業先になる。たぶんホームレスとかは無理。

 

普通の知り合いだったり、友人には適当なペースで声をかけているものの、あんまり一生懸命やりすぎると関係性の問題があるので、明らかに怪しい人たちに向けてのカウンターとして使っているのが現状である。

 

ところで、私は社会人の最初のころ数年はゴリゴリのどぶ板営業をしていた。

そのころ名刺交換だけしたものの取引に至らなかった人たちがいる。行ってしまえば死に番だ。

もう会社員としては営業職をしていないので、おそらくこれ以降の人生で交わることの絶対にない人たち。この人たちを個人ビジネス営業先のリストに入れてしまおう。というのが今回の思い立ち。

 

何を使うのか

Wantedly Peopleという名刺管理アプリがある。

Wantedly People (ウォンテッドリーピープル) | かしこく、名刺管理

やりがいを搾取されながらも、エンジニアたちは今日もいいプロダクトを作っている。

このアプリは、Eightと違って無料プランでもCSVでデータの掃き出しができる。

 

この名刺管理アプリがScanSnapという高速スキャナーと連携できるらしい。

www.wantedly.com

 

とりあえず捨てずにとってある名刺をこれでガーっとぶち込み、CSV化すれば完了だ。

 

ただし、裏面の取り込みはめちゃめちゃめんどくさいので、クリエイターとかで表に名前しか書いてないひとたち。君たちそういうの困るんですよ。1枚ずつ見なきゃいけないそうです。

名刺の裏面の読み込み – Wantedly Inc.

ここはEightのほうが便利なのかなぁ。裏面も一括でいけた気がする。

 

Eightは月額400円なので、それでいったん過去の名刺をぶち込んで、CSV化。(有料なら吐き出せる)

そのCSVWantedlyに取り込んで、Eightは解約。その後はWantedlyで管理っていうのが賢いのかもしれない。

 

 

吐き出したCSV

ちょっとここを考え中。

サスケで管理してもいいし、HubSpotでも同じような形で管理できるみたい。

ちょっと考え中。

とりあえず業種別にメールの文面を若干変えつつ一括配信を月に1回くらいやればいい気がするので、それをやっていきたい。

また考えがまとまったら書きます。