wordpressでホームページ制作をするときの基本のき
wordpressでHP制作をするときの基本を記しておく。
マインドセットとしてはこうだ。
HPはあくまでマーケティングチャネルの一つであるが、オウンドメディアという特性上、アクセス解析などで様々なデータが取れる。
マーケ戦略に生かすためにそのデータをしっかり把握し、残し、解析する。そのうえで定量的・定性的な戦略・戦術に落とし込んでいく。
では早速作っていこう。
まずやることは、そのサーバーがwordpressインストールに対応しているかどうかを確認。
インストールに対応していても、ドメイントップ(インデックス?)への表示には別途オプションが必要なサーバーもあったりするので注意。
その場合、Apache採用のwebサーバであれば(世の中のwebサーバの9割9分はこれにあてはまるらしい)「.htacess」というファイルに「wordpressインストール先のディレクトリにリダイレクトする」という命令を書き込めば飛ばすことができる(らしい。これから挑戦する)
コンテンツはそれぞれいい感じのものを用意してくれ。SEOの意識を忘れるな。ニッチなキーワードでロングテールを狙っていこう。
wordpressのテーマはいい感じのものを選ぶ。レスポンシブは必須。スマホからのアクセスが半分以上だ。PC専用サイトはイケてないからGoogleが評価してくれないぞ。
アクセス解析にあたってはGoogleAnalyticsがやりやすい。
アカウントを作成しよう。
アカウント>プロパティ>ビューという形で分岐して下にいくつか作れるようになっている。
ビューについては、生データ状態のものを一つ残しておこう。
そのうえで、自分の家や事務所のIPアドレスをはじいたり、スパムリファラーをはじいたりする別のビューを作成しよう。
検索エンジンはたくさんあるのでたくさん登録しておこう。デフォルトだとちょっとしかOrganic Searchだと判定してくれないぞ。ここのツールを使うと楽だ。
1クリックで完了!Googleアナリティクスの検索エンジン登録 - でぶててのWEB録
続いてSearchConsoleでこのHPのプロパティを作成しよう。
アナリティクスと連携できるぞ。
そのHPのプロパティの設定が終わったら、WordpressのプラグインAll in One SEOを入れよう。
その中にアナリティクスの設定機能がある。その辺は各自ググってくれ。
あとはクリックイベントの計測をしておくとアフィリエイトとかの測定に役立つぞ。
googleタグマネージャーと連携させてイベント計測をしよう。その辺は各自ググってくれ。
問い合わせフォームはプラグインContact Form 7がおすすめだ。
とりあえず今日はここまでだ。