Google Analyticsを使っていてのなやみ。
仕事の中でGoogle Analyticsを使ってます。
どこから来た人がコンバージョンに至るのか、ということを見張ってそこに力入れていきましょう、みたいなことをよくやってるんですが、まだまだ使い方がわかっていないのでその辺をいろいろ調べながらやってる感じです。
Google Analyticsを使ってる方で一番困ることといえばこれだと思います。
検索ワードorganic searchでの(not provided)
オーガニックサーチで入ってきた人たちのキーワードがわからんもんで、何に対してSEO対策するのか、リスティング打つのか、みたいなところに日々頭を悩ましてるところでございます。
それでいろいろググってて役立ちそうな情報が載っていたのでまとめておきたいと思います。
まず1つ目。
いろいろな検索エンジンをワンクリックで登録できるブックマークレット。
これはすごい。
いろいろ手作業で突っこまなきゃいけなかったものを1クリックでやってくれるんですから。すごいですわよ。
わたしも「いつか時間作ってやらないとな~」と思っていたことを一発で解決してくれました。感謝。
これでちょっとは見えるようになるはず。
その2。
コンバージョンに至ったキーワードの分析の指標としてオーガニックサーチのキーワードではなくランディングページを利用する方法。
これは目からウロコがナイアガラ。
この発想はなかったですね。
私の場合、サイト内のコンバージョンの段階が複数あるので、特定の1つのコンバージョンユーザーが一覧で見えるようになりました。
この場合、目標が特定のURLに到達、になっているので、数字は1でいいみたいです。
(違うこともあるかもしれません。。。)参考までに。
これでどういう流れで入ってくるのか、キーワードはサーチコンソールで調べればわかりますし、使いやすくなりました。
そんな話でした。