外付けバックアップ脳

会社員をやりながら不労所得を増やすために試行錯誤した記録だったり思い付きを外部媒体に蓄積する

仮想通貨投資を始めた

最近にわかにバブっている仮想通貨投資。

身の回りでも手を出し始めた人が多いというのもあって、私も開始しました。

 

投資方針について

仮想通貨・ビットコインというと思いだす方も多いでしょう。

マウントゴックス社の破産によって保有していたビットコインを引き出せなくなった人がたくさんいました。

 

と、いうことで、「3つの分散」をルールとして定めました。

1.取引所分散

マウントゴックス事件に代表されるような「取引所リスク」があります。

基本的に資本の大きいところを頼って、最低2カ所以上の取引所を利用するのが良いだろう。

ということで私は「コインチェック」と「bitflyer」の2社で口座を開設しました。

 

インチェック

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

扱っている仮想通貨の種類が豊富。

信用取引も可能なので、そのために定期で取引所にビットコインを貸すことで年利5%をビットコインで受け取れる仕組みがあるようだ。(17年5月23日現在は受け付け停止している)

 

bitflyer

bitflyer.jp

最近TVCMを打っているように、資本がしっかりしています。

 

とりあえずこの2社でスタートしました。

どちらも、Googleの2段階ログインが使える取引所なので、盗難リスクも比較的低いといえるでしょう。

 

 

2.通貨分散

賢明な読者の皆様は当然ご存知かと思うが、現在大小さまざまな仮想通貨が生まれている。

「通貨」というものの、日本国内ではまだ仮想通貨について法律での規制統制が確立していない。

そんな中、ある日政府が「AとBという仮想通貨を金融商品として認定します。Cは認定しないから自己責任ね」みたいな発表をしたときに、AとBは爆上げ、Cは暴落という未来が想定できる。

 

現在の市場シェアを見ると、ビットコインが圧倒的一強、仮想通貨取引高の8割以上を占めている。

次いでリップル、その他もろもろとなっているらしい。

 

政府が何かしらの法規制や認定制度を設けるとしたときに、ビットコインが基軸となる可能性は現状非常に高いと言える。

だが、そんなことは既にみんな知っているので、「爆上げ」というと、現状小型だが成長が期待される、そんなものが望ましい。それを求めて、第2第3の選択肢を追っかけている。(現物株も同じような状況ですよね)

だが、上記のようなリスクが同時に存在する、非常にハイリスクハイリターンな状況である。数年で1000倍になったような状況が期待されるので、「どれか1つでも100倍」みたいな状況が生まれれば、10種類の通貨に分散していても10倍になる計算だ。(もちろんそれ以外の9種類も多少値上がりする可能性もある)

 

3.時間分散

おなじみドルコスト平均法だ。

今はかなりバブってるので、どっかで下がるタイミングも必ずあるハズ。一定額をルールを決めて積み立てていくのが良いだろう。

 

 

 

目標設定も特になくとりあえず増えたらラッキーくらいで続けていこうと思います。

まあ20年スパンぐらいで見たら仮想通貨はまだまだ値上がりするはずなので、長期保有を前提に、積み立てながらのスイングトレードが良いと思われます。

 

以上。